ユニチカトレーディング(株)（本社：大阪市中央区 社長：久内 克秀）は、社内の廃棄繊維製品の削減やリサイクルなど、積極的にサステナブルな活動を行っています。社内の若手社員を中心としたメンバーと社外のクリエーターによる、サーキュラーエコノミーに関わる新しい価値を創造するプロジェクト「MoriBito(モリビト)」で、今回はドライフラワーで注目される㈱ソウアン（社長：石川 浩章）のブランド「謳花(おうか)」に、当社及び当社グループ会社が使用しなくなった様々な素材を提供し、新しい価値を持った商品「いちりんフレグランス」が生まれました。こちらの商品は11月3日(金)より(株)ソウアンが運営するECサイトにて販売されます。

◆「いちりんフレグランス」について

通常の花材に加え、廃棄花材や流通に乗らない剪定ゴミ等、様々な種類の花弁や環境の違う花弁を寄せ集め、紡ぐようにして一輪の花に組み上げた謳花オリジナルのハンドメイドフラワー“いちりん”を、アロマオイルを滴下する受口に実物(みもの)を活用することでディフューザーとして利用できる“いちりんフレグランス”としてアップデート。
・販売サイト：https://www.hagure-hanasoko.com/

◆「謳花(おうか)」について

ドライフラワーを用いた空間装飾やインテリア、雑貨等のオリジナル プロダクトの企画・制作を中心に、ドライフラワーを活用した様々な 社会課題への取り組みや、アップサイクル・サービスなどの開発・提供を行う。
・公式ブランドサイト：https://ouka-soan.com/

◆「MoriBito(モリビト)」について

ユニチカトレーディングの ESG 投資、企業価値向上に向けた取り組みとしてスタートしたプロジェクト。 現在はデザイン経営の考え方を取り入れ、個人・団体・企業・学校・自治体などとのコラボレーションを重ね、モノ・仕組み・技術・サービス・発想を「サーキュラーエコノミー」を意識した新たなビジネスモデルに成長させるべく奮闘中。
・取材記事：https://www.mebic.com/collabo/case-123.html

以上

<客户就此问题联系我们>

<与本案相关的媒体联系方式>